宮島 弥山山頂の磐座巨石群 -プレアデスとの神秘的な繋がり
更新日:2023-05-03
パワースポット山頂に向かう途中現れる巨石トンネル。とても人間が作ったとは思えない磐座のトンネルです。他にも弥山は神社仏閣は不思議スポット、見どころが満載、1日楽しめるスポットです。
宮島は観音様の寝姿になっている
広島県の宮島は、美しい自然と歴史ある世界遺産の神社仏閣で有名ですが、この山は観音様の寝姿と言われています。真ん中のくぼみのあたりの土砂崩れが、ちょうど観音様の眼が開眼した様子に見えます。向かって左側が頭、右側が首から胸になっています。
巨大な磐座は宇宙との通信基地⁉
そんな神々しい宮島にはさらなるパワースポットが存在します。その一つが、弥山(みせん)山頂にある磐座(いわくら)です。この記事では、このスピリチュアルなパワースポットの魅力や、プレアデス星団との関係、そして不思議な伝説について紹介します。
宮島の弥山は標高535メートルで、山頂には神秘的な磐座が存在します。磐座とは、神が降臨したとされる岩床のことで日本各地に多く存在しますが、弥山の磐座は特にスピリチュアルなパワーが強いと言われています。この地は、古来より修験道の修行場として知られ、多くの僧侶たちがここで修行を行ってきました。弘法大師空海の消えずの火は1200年経った今でも燃え続けています。
地球外文明プレアデス星団とのコンタクト伝説
弥山の磐座は、プレアデス星団との関係があるとされています。プレアデス星団は、古代から人々に親しまれている星座で、日本では「すばる」とも呼ばれています。この星団は、地球から約400光年の距離にある7つの明るい星からなり、その美しい姿から「天の川の眼」とも称されています。
実は、弥山の磐座は、プレアデス星団が一番美しく輝く春の夜空に向かって配置されているのです。このことから、古代の人々がプレアデス星団を崇拝し、弥山の磐座を神聖な場所として選んだと考えられています。また、プレアデス星団は、古代文明やUFOとの関連が囁かれることもあり、弥山の磐座にも、そんな不思議な伝説が存在します。
一つの伝説では、弥山の磐座には、神秘的な力を持つ宝石が隠されていると言われています。この宝石は、持ち主に不老不死の力を与えるとされ、多くの人々がその存在を求めてきましたが、これまでに宝石を見つけた者はいません。しかし、この伝説が語り継がれることで、弥山の磐座はさらに神秘的な魅力を放っています。
また、別の伝説では、弥山の磐座が、かつて地球外生命体と人類が交流を持った場所であるとされています。この伝説によれば、古代の人々はプレアデス星団から訪れた地球外生命体と交流し、彼らからさまざまな知識や技術を学んだと言われています。そのため、弥山の磐座は、地球外生命体とのつながりを感じることができる特別な場所であるともされています。
世界遺産 厳島神社、空海の大聖院
弥山の磐座を訪れる際は、宮島の厳島神社や大聖院など、周辺の歴史ある神社仏閣もぜひ巡ってみてください。厳島神社は、日本三景のひとつに数えられる絶景スポットであり、神秘的な雰囲気が漂っています。また、宮島にある寺院で最も歴史が古いのが真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院です。空海が唐より帰朝後宮島に渡り弥山にて修行して、西暦806年(大同元年)に開基した古刹で、弥山信仰の歴史を感じることができます。
弥山の磐座は、その神秘的な雰囲気と不思議な伝説、そしてプレアデス星団との関係から、スピリチュアルなパワーを感じることができる場所とされています。自然に囲まれたこの地を訪れることで、心身の浄化や癒しを感じることができるでしょう。また、プレアデス星団とのつながりを考えると、宇宙とのつながりを感じられる瞬間でもあります。
まとめ
このように、広島県の宮島弥山山頂の磐座は、スピリチュアルなパワースポットとして、またプレアデス星団との神秘的な関係や不思議な伝説を持つ場所として、多くの人々に訪れてほしい、価値がある場所です。是非一度、その神秘的なエネルギーを自分で体感してみてください。UFOと交信できるかも。