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冬至は地球の大転換点、そして精神的な転換の時期でもあります
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冬至は地球の大転換点、そして精神的な転換の時期でもあります

今日は冬至。


これは来年に向けた新しい始まりの

象徴でもありますね。


冬至は、1年の中で

最も昼が短く夜が長い日であり、


海外も含め多くの文化で

この日を自然のサイクルと

人間の生活における重要な

 転換点として認識されています。


「陰極まりて陽となる」という言葉は

物事が極端になった状態から

逆の状態へと変わることを意味する

古来からの哲学的な概念です。


この「陰極まりて陽となる」という概念は、

特に冬至という日と深い関係があります。


冬至は

一年のうちで日照時間が最も短く、

夜が最も長い日です。


この日を境に、

日照時間は再び長くなり始め、

太陽の力が徐々に増していきます。


この自然のサイクルは、まさに

「陰極まりて陽となる」

という現象を象徴しています。


つまり

暗闇と寒さが極まったところで、

光と温かさ、すなわち陽のエネルギーが

増していくのです。


この時期には、自然の変化を反映して、

私たちもまた新しい始まりに向けて

準備をし、流れに乗っていきます。


多くの文化で

冬至は内省の時期とされ、

過去の1年を振り返り、

新しい年に向けての意図や

目標を立てる機会となります。


エネルギー的に見ると、

冬至は私たちの内面に光を当て

自己発見と成長のための時間となります。


この時期は

自分自身とのつながりを深め

心身のバランスを取り戻し

精神的な平和を追求するのに

適しています。


多くのスピリチュアルな実践では

冬至はエネルギーが再生し、

新たな可能性が開かれる時期

ともされています。


ここまでをまとめると

冬至は単なる暦の上の日付ではなく、

自然のサイクル、個人の成長において

大切な役割を果たす象徴的な日なのです。


これは、私たちが新しい1年に向けて

エネルギーを蓄え、意図を設定し、

希望に満ちた未来を迎えるための

理想的な時期です。


冬至を迎えることで、

私たちは物事がどのようにして

最も暗い時期から抜け出し、

新たな可能性に向かって

開花するかを意識し、

それを現実世界で体験します。


これは、人生の困難や

挑戦が終わりを迎え、

新しい機会や成長が始まることを

象徴しています。


冬至の時期は、

内省と自己再発見のための

絶好の機会を提供することになり、

精神的な観点からも重要です。


私たちはこの時期に

過去の1年を振り返り

心の中で陰の部分を認識し


これを乗り越えて

陽のエネルギーへと

変換することを学びます。


このように、

「陰極まりて陽となる」

という概念と冬至は


物理的な世界と精神的な世界の両方で

変化と再生の象徴として

深く結びついています。



冬至は1年のサイクルの中で

最も暗い時期の終わりを告げ


新たな希望、エネルギー、

そして明るい未来への道を照らす

特別な日。


まもなくやって来る新しい年に向けて

自らを振り返り、またその一方

新たなエネルギーを取り入れることで


冬から春へと向かう

新たなスタートラインに

立っていくことができるのです。



~12年に1度の龍の年~

元旦のスタートダッシュ!


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