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幸せになる人と不幸な人、その違いは
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幸せになる人と不幸な人、その違いは

世の中にはうまくいくことも

うまくいかないこともありますね。


時に


良くいないことが起こった場合

自分の周りの状況が変わったから

自分はその影響を受けた


 と考えることがあります。



この世界での大きな悩みのひとつである

人間関係でいえば

「あの人のせいで私は不幸になった」

みたいなこと。



しかしその実際は


自分の心が相対的にこの世界を見ているから

外部の変化から自分が影響を

受けているように見えるのであって


もう一段高い次元から俯瞰して

その世界を見れば

 真実に少し近づくことができます。



そうすると

うまくいかなくなった現象にも


自分の外側のエネルギーが

うまく回らなかったことと同じくらい


その原因となった自分の内側のエネルギーの

乱れがそこにあったことに気づきます。



つまり自分の身の回りに起こることや

世の中の現象のすべては


自らの責任において

「原因と結果の法則」の名のもとに

自分の周りに3次元的な現象として

 起こるべくして起こっているのです。



一見理不尽なことも含め


「なぜ私ばかりよくないことが起こるんだろう」


そんな風に考える時


多くの人は外にばかり原因を

見出そうとしますが


実はその原因を作り出しているのは

 自分自身である


 という側面もあるのです。



ひとつの原因が結果を生み

その結果が原因になり

新たな結果を生み

その結果が新たな原因になる。



隣で隣の原因が新たな結果を生み

 その結果が新たな原因となる。


その原因がまた結果を生み

次の新たな原因となる。


そしてそれらが網の目のように重なり

新たな現実を紡ぎ出す。


 そのようにこの世界は原因と結果

つまり「原因と結果の法則」

 によって支配されているのです。



つまりすべては

起こるべくして起こった


ということであり


そこから自分が

 学ぶべきことがあるということ。


人生のすべてが

 自己成長の学びだと言えるのですね。



一段高いところから

物事を俯瞰して見ることができること。


それが真実により近いモノの見方であり

幸せへの近道なのです。




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