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3.11震災で両足を骨折し絶望の中でつかんだもの
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3.11震災で両足を骨折し絶望の中でつかんだもの

早いもので3.11東日本大震災から

今日で11年が経過しました。


ある日突然平穏な日々が奪われ

3.11東日本大震災で光に還られた

御霊に祈りを捧げます。


私は11年前のあの日

あの大きな揺れで両足を骨折しました。


今日であれから11年。


あの日から私の人生は

大きく変わりました。


歩けるという普通のことが

全くできなくなった生活


2度の手術、2ヶ月の入院

 4ヶ月の休職、9ヶ月間のリハビリ。


その後、祈りと音と波動の世界で

生きようと決断し起業へと向かいます。


あの震災がなかったらと考えると

逆に私の今はなかったのかもしれません。



5歳の時にダンプカーにはねられて

本当ならあの時に

命を落としていたかもしれない

そう思うとこの気づき序章は

すでにその時に既に始まっていたのです。


それから2度の大きな事故を経験し

あの3.11東日本大震災迎えることになります。


もっと早く気づけばよかったのかもしれませんが

多分私は鈍かったんだと思います。


あの震災で初めて

人生の本当の目的やというものを考え

本当にやりたい人生を生きなければ

後悔が残ることになるということを

知らされたのです。


音や波動という世界は

一般的には分かりにくい世界かもしれません。


また厳しい世界という風に

見られていたかもしれません。


しかしそんな周りの味方とは裏腹に

私は今、時間やお金や他のいろいろからも

制限のない自由な人生を送っています。


愛と感謝でつながり

楽しさや自由や豊かさとともにある。



ピンチはチャンス。


聞き慣れた言葉ではありますが

これは真実です。


逆境の裏側には

飛躍の種が隠されています。


周りの人がこれは厳しい状態だねと言ったとしても

その裏側には誰も気づかない

希望の種が眠っているのです。


ピンチの時こそ

その中にいる人だけが

チャンスの種の在り処を知ることができるのです。



私自身が実際に体験をしてきたからこそ

この言葉を送ることができます。


多くの人が見逃すかも知れないその種は

確実にピンチの中に存在するのです。


つまり一見絶望のような状況にある人も

今がとにかく大変だという人も

その中に希望の種があるということを

忘れないでください。


これが3.11東日本大震災で経験した

 私が伝えられる真実の言葉です。


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