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新しき世界へ向かう理(ことわり)
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新しき世界へ向かう理(ことわり)

新しき世界へ


来たるべき、新しい世界へ

進むための理(ことわり)


理(ことわり)=ことはり=事張り=言張り

です。



次なる新しい世界へと進んで行くために

必要なこと、それは


「心」と「言葉」と「行い」がブレなく

真理と合一していること。


善き言葉だけを選び、

その言霊を発し、

この世界に残して行くことです。


一二三(ひふみ)のならいを、

道として生きて行くことです。


一二三とは宇宙創成のエネルギーであり

すべてを内包する法則です。


御魂(みたま)の度合いによって

見えるものは違います。


身近なご縁の中に

学びの道は現れます。


陰陽を理解し

その違いこそが調和の元であると

知らなければなりません。


現代はすでに心の世ではなく

 御魂の時代となっています。



お金の世は終わりです。


名誉の世は終わりです。


知識の世は終わりです。


我欲の世は終わりです。



すべてが崩壊に

向かっているかのように見えますが

それはひとつの変化の現れの形です。


新しい時代へと移り変わるための

過渡期の変化の姿です。


しっかりと現実の現れを理解し

前を向いてなすべき道を進めば、

決してこの世界の状況は

悲観的なものではありません。


何かが壊れなければ

新しいものは生まれないということです。



神様にすがるだけでは、

何も変わりません。


拝みの世は終わりです。


神の道と言うならば、それは、

自らが歩んで行く道こそが神の道と

ならなければならないのです。


周りがどうであれ

他人がどうであれ

己の御魂(みたま)をどのように

磨き上げて行くか、

それだけです。


訪れて頂いたみなさんに

幸せの光が降り注ぎますように。


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